会社を休む理由はどうする?直前か計画的かで変わる言い訳方法!

誰にも一度はあるはずです。「今日は会社休みたいな」という日が。そして、「遠方に旅行に行きたいから、会社を休みたいな」ということもあるはずです。

それなら休めばいいではないか、と言われそうですが、今の日本社会では、休むことに対して「悪」とまではいかなくとも、あまりいいイメージは持たれていないのが現実。働いていのだから休むのは当然の権利!とは言っても、それは机上の空論。

でもそれでも休みたい!そんなあなたに「会社を休む理由とその活用方法」をお教えしましょう!

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ご存知ですか?年次有給休暇

いわゆる「有休」です。簡単に言うと、法律で認められている「休んでよい権利」であり「その休暇(日)」のことを指しています。有休を使って会社を休んでも、有給、つまり給料は支払われますので、給料は減りません。働かなくてもお金がもらえる休み、というありがたい制度なのです。

年次、ということは一年区切りでカウントされているという事を指します。その開始日と完了日は会社によってまちまちし、何日取れるかというのも会社によっていろいろですが、法律でこの権利が認められている以上は、法定の年次有給休暇の決まりがあります。

それによると、勤続年数によって変わってくることがわかります。勤続年数が0.5年、つまり半年の場合は、10日、1.5年であれば11日、と1年ごとに日数が変わってきて、6.5年以上になると20日という規定がなされています。これは法定ですので、最低保証されている日数です。これを下回ってはいけないのです。

パソコンとカレンダー

自分の会社の有休制度を確認しましょう。

会社の有休制度を確認しておきましょう。入社時に説明された方もいらっしゃるでしょう。しかし、今は中途入社やパート、アルバイトでの勤務形態も増えてきていますので、会社の人事課も入社した人の対応がしきれていないところも多いです。有休についての説明をしていないかもしれません。

上司に直接聞きにくい状況であれば、すでに有休を使ったことがあるであろう仲の良い先輩などに、何かの機会に怪しまれない程度に聞いておけば良いでしょう。

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会社を「円滑に」休むためには

遠方に旅行に行くとなれば、週末の休みだけでは足りません。昨夜飲みすぎてしまって二日酔いがひどく、理由は伏せて休みたい朝もあるしょう。人間ですからあって当然です。

休みたいな、会社になんて言おう。そもそも有休があるんだから、理由なんかこそこそ考えなくても「有休消化します」と言ってしまえれば楽なのに、ウチの会社はみんな休まないから消化率悪いし。有休だなんて言いだしにくい。お給料一日分くらい減ったっていいから休みたい!あーモウ!いろいろ考えていたらなおさら会社に行きたくなくなってきた!

なんて声が聞こえてきそうです。

そうなんです。有休使います、と言えたら何も気苦労ないですよね。そのことだけ電話で伝えてしまえば、またあたたかいお布団でごろごろしていられる。有休とはいかなくても、さらりと休めるだけで満足なのに、それすらできないのが今の現状。気が滅入りますね。

しかし、だからと言って、旅行にも行けずに今年も終わってしまうなんて嫌だ!では、どうすればうまく休みをとれるようになるのでしょうか?

うんざり

 普段から真面目に勤務する

これは鉄則です。真面目に仕事をしていれば、「いつもがんばっているからちょっと疲れちゃったのかな?」なんてお休みをとったことを肯定してもらえることも。仮病だとは思われずに済むかもしれません。

いつもだらだら仕事をしているようであれば「あの人は仕事したくないから休んだんじゃないの?」なんてうわさを回されてしまうかもしれません。ですから、真面目な姿勢はとても大切です。

もう一つこれに加えて大切な事は、

仕事は先取りで進めておくこと

これは、他の人への気配りでもあると同時に、休み明けに自分が楽をできるという面を持っています。せっかく休みを取ったのに「仕事開けはデスクの上が山積みかも・・・・」なんてもやもやした気持ちを引きずっていてはもったいない。ですから、しっかり休みを楽しめるようになるためにも、仕事は先を見越して進めておきましょう。

他の人の休み情報を仕入れておく

朝上司に休みの相談をしたとしましょう。その時に「今日は休みが多いから、君は這ってでも来てくれ!」なんて言われてしまっては、休みがとれません。ですから、事前リサーチが必要なのです。

全員が共有している勤務表などがあれば、必ず目を通しておきましょう。そして、自分が「おそらく確実に休みが取れる日」を検討しておくのです。

他の人が休むときにはそのフォローを全力でする

上司から「今日〇〇さん休むって。頭痛いんだってさっき電話あったよ。」と言われたとします。「おやおやかわいそうに」「サボリじゃないの?」と反応は様々でしょう。

そんな時のあなたは、前者の「体調不良とはかわいそうに」派になりましょう。そして、休んだ社員の穴埋めをすべく仕事を進めるのです。これは、真面目な勤務態度にもなります。他の人が「アイツぜったい仮病だよ。」なんて言っていたとしても、それに乗ってはいけません。

可もなく不可もない表情をしてその場は乗り切り、そして業務に専念するのです。その姿勢は、周りの人も見ています。ということは、自分が休むときにも有利なポイントになるのです。

誰かが休みを申告した際は、その理由を根掘り葉掘り聞かないこと。そして、噂話には載らないこと。自分だって仮病を使って他の人に迷惑をかけることがあるかもしれないのですから、頭の良い社会人であるあなたは、大人の対応をすればよいのです。

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会社を休むときの理由とアクション

休暇

それでは実際に理由とアクションについて見ていきましょう。休むには、知恵と工夫が必要です。

どうしても行けない理由があって休むわけではなく、あくまでも「休みたいから休む」わけなので、そのケースによって気を付けるポイントをまとめてみました。

朝起きたときに、「今日は行きたくないな」

なんだか気が向かない。昨夜遊びすぎて疲れが取れてない。二日酔いだ。理由はともあれ、今日は休みたいな、という朝があります。そんなときは

「頭痛がひどいので、休ませてください。」

「軽いめまいがするので、休ませてください。」

このような理由が、一番シンプルです。

当日の朝、いきなり休むという場合は、「その理由が、長く続かないもの」である必要があります。ですから、風邪よりは頭痛、めまいなどの方が良いのです。

本当に風邪をひいてしまった場合は、少なくとも2、3日は薬を飲んで安静にしていなければなりません。それに、風邪は人にうつります。一日だけ休みたい、というのであれば、風邪はやめておくべきです。

次の日仕事に行ったら「本当に治ったの?」と周りは思うでしょうし、「うつさないでよね!」と声には出さずとも心の中で思う人が多いです。あなたも立場が逆だったら同じでしょう。

頭痛やめまいは人にうつりません。そして、もし上司から「それなら病院に行って診断書をもらってきなさい。」などと言われた場合には

「少し休んで様子を見ます。それでもだめなときは、病院に行きます。」ときちんと言っておいた方が良いでしょう。

翌日出社した際には、昨日の突然のお休みを謝り、対応してくれたことに対して感謝の言葉を伝えます。そして、

「午前中休んでだいぶ楽になったので、医者にはいきませんでした。」

と説明します。その日一日は、前日の体調不良がまだちょっと残っているようなそぶりを見せて、あまり張り切りすぎずに仕事をした方が良いでしょう。飲み会の誘いがあっても、乗っていはいけません。

2、3日後に休みを取りたいな、と言う場合

明日とかじゃないんだけれども、数日以内に休みを取りたいな、ということもあります。そんな時は、事前の準備が必要です。

あれ?なんかちょっといつものような体調じゃないな、というアクションをしておくのです。マスクをするのも良いでしょうし、声のトーンを下げる、ちょっと喉が痛い、というようなしゃべり方をするのも良いでしょう。

一緒に働いている人で特に近い人には、「なんだかちょっと体調がイマイチ」であることをぼんやり匂わせておきます。お昼を一緒に食べているなら、「食欲がなんだかイマイチないわ」ということをアピールしておくのも良いでしょう。

そして、明日休みたいな、と思ったらその前日の帰りには、「あの人明日は休んでもしかたないかもしれない」というくらいのリアクションをするのです。体の調子が何だかよく分からないけれども、さらにイマイチになってしまったというアクションを取ります。

そして翌日の朝、会社に電話を入れます。周りの人たちは、「なんだか最近調子がイマイチだったみたいだから仕方ないね。お大事に。」となるでしょう。

遠方に旅行に行きたい場合

この理由で王道なのはこちらです。

「結婚式に参列するから」

結婚式であれば、前もって日にちが分かります。よって、旅行の予定を決めるにはもってこい。カレンダーをみて大安や友引を選ぶとなおさら本当のようになりますが、そこまでしなくても大丈夫でしょう。

年齢が若い人であれば、「友人の結婚式に参列」が無難な理由。しかし、ある程度年齢が上がり、周りはほとんど結婚しているだろう、という場合でも「友人の結婚式」は使えます。その場合は、

「友人の中でただ一人独身だったんですが、今回ようやく結婚が決まりまして・・・・」

などと理由を付ければよいのです。

他には、「親族の結婚式」でもいいでしょう。自分側の親族でも良いですし、結婚されているなら、「配偶者側の親族の結婚式」という理由も使えます。

例えばあなたは都内に住んでいるとします。結婚式会場が例えば北海道や沖縄などの場合は、どう考えても飛行機での移動が必要になります。となると、「移動日も考えて、2日ほどお休みをいただきたい」と休暇の日にちを増やすこともできます。結婚式はたいてい土日に行われますので、それに二日足せば、最大で3泊4日の旅行プランが立てられるというわけです。

結婚式でお休みをもらいたい、と言った場合、どこでやるのか、何と言うホテルか、などと聞かれることがあるかもしれませんので、具体的な名前は出さずとも、「確か○○ホテル、だったと思います。私も土地勘が無いので、これから調べるのですが」などと濁してしまって大丈夫です。

後は、「親せきだけで小さくやるみたいなので」などと言ってもいいでしょう。

後日の対応も大切

1日休んだだけなら、お詫びを伝える程度で良いでしょうが、数日休暇を取った場合は社会人としてその後の対応も心得ておきましょう。

皆に配れるような一口菓子などを会社に持っていき、お礼を伝えれば完璧です。旅行先のものでなくても、あなたの近所のお店の和菓子などでも大丈夫。実際は旅行で会社を休んだとしても、会社への休み申請の理由はあくまでも「結婚式に参列。」結婚式は遊びではありませんから、かならずしも訪問地のお菓子は必要ありません。

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まとめ

休みを取れることは権利ではあるのですが、それを振りかざしてしまうと日本の社会では嫌がられます。ですから、波風立てずに休みを取れるように、これらの方法を試してみてください。

さっそく明日休もう、と思ったあなた。普段の勤務態度は大丈夫ですか?

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