女性の社会進出が目立ってきた今日この頃。結婚してもその後どう生活していくか、女性のみなさんなら一度は考えますよね。仕事をこのまま続けていくのか?それとも家庭に入って専業主婦をするのか?どちらも興味深いです。
そんな今回はよく耳にする「兼業主婦」についてご紹介します!結婚後家事に専業するのか、それとも仕事も兼業していくのか悩んでいるみなさまへ、役立つ情報をご提供します!
兼業主婦って一体何?
第一線で女性の活躍が目立つ最近は、結婚後も働く女性が増えています。
そんな「兼業主婦」って単語をよく耳にするけれど、一体どういう人のことを言うの?改めてまとめてみましたのでこちらで整理していきましょう!
兼業主婦とは?
その名のとおり、主婦業である家事と育児と、さらに仕事を兼業している人のこと。兼業主婦と呼ぶのに仕事に関しては特にフルタイムである必要がなく、パートタイムの仕事やママライターなどの在宅ワークの方も兼業主婦と呼べるようです。
要は仕事と家庭を両立している主婦というのが、兼業主婦という意味になってきます。また若いうちに子どもを作り、旦那もまだ収入が安定しないヤンキー同士の結婚の場合も、お互いが働いて収入を得ないと毎月生活がままならないという面で兼業主婦にならざるを得ないということもあるでしょう。
兼業主婦のスケジュールはどうなってるの?
さまざまなケースがあるので一概にはできませんが、とある人のスケジュールを参考にみていきましょう。
A子さんの1日のタイムスケジュール
- AM 5:30…起床・洗濯機を回す
- AM 6:00…朝ごはんの支度と弁当作りを平行
- AM 6:30…掃除を済ませたのち、旦那と子供を起こす
- AM 7:00…朝ごはんを食べさせながら洗濯を干す
- AM 7:30…旦那お見送り・子供の保育園準備
- AM 8:00…自分の支度を済ませ、子供を保育園へ
- AM 9:00…会社へ出勤
- PM 3:00…会社退社
- PM 3:30…子供を保育園までお迎え
- PM 4:00…夕食の買い物でスーパーへ
- PM 5:30…帰宅後、洗濯物を畳みながら夕食準備
- PM 6:30…夕食を一緒に食べながら保育園の連絡事項をチェック
- PM 7:30…お風呂タイム
- PM 8:00…保育園の準備等をしながらのんびりタイム
- PM 9:00…子供を寝かしつけて自分も就寝
このように、A子さんの場合は保育園の子供がいるパターンとしてあげてみました。こうして見ただけでも分刻みでスケジュールが埋まってますね。
これがもし子供が2人いたり、それが赤ちゃんだったり、手の離れる年齢の子だったりと子育てしながらなのか?子供がいない家庭で夫と2人共働きなのか?または親の介護をしながらなのか?など、パターンはさまざまですが、家事と平行しながらという点は一緒です。
一見とても大変そうに見える兼業主婦の生活。では一体どっちが良いのでしょうか?
兼業主婦VS専業主婦
果たして兼業主婦と専業主婦ってどっちがスゴイのか?どんな違いがあるのか?こちらで比較してみましょう。
メリット
両者のメリットをそれぞれ比べてみましょう。
兼業主婦のメリット
- 収入が増える
- 仕事を続けていくことが出来る
- 妊娠しても育児休暇等申請できる場合がある
- 外との繋がりが保てる
- 周りの目を気にしなくて済む
- 生活習慣がハードだが安定する
- 貯蓄に余裕を持てる
- 夫と対等な立場でいられる
以上のことから、今までの生活と大きく変わりなく人間関係も程よく保て、なにより稼ぎが2馬力になりますので、収入が安定します。また自分の居場所が家庭以外にもあるので、育児ストレスなどのはけ口にもなるでしょう。
一方、専業主婦のメリットはどうなるでしょうか?
専業主婦のメリット
- 時間に余裕がある
- 家事をきっちりこなすことができる
- ゆっくり子どもたちと向き合える時間があるので育児もマイペースにできる
- 家庭が中心になるので愛情いっぱいに家族と接することができる
- タイムセールなどのお店に行け、安い食材等が購入できる
- ママ友などの交流関係を築くことができる
- 子どもたちの行事に積極的に参加できる
- 年金保険料等の負担をしなくて済む
専業主婦のめりこうしてそれぞれのメリットを並べてみると、兼業主婦の場合は収入面での余裕が大きい分社会と家庭とどちらにも居場所が出来ます。また専業主婦の場合は、家庭に対してたっぷりと向き合えるので、子育て家事をしながら家族を大切に出来ますし家計を見直してしっかり節約することが出来ます。
ではデメリットとなると、双方それぞれどうなるでしょうか?
デメリット
それぞれがやはり、良い面だけというわけにはいきません。
兼業主婦のデメリット
- 家庭に時間がさけない
- 子供の行事やPTA役員などの参加が出来ない場合もある
- 節約をしたくても安いお店に行く暇がない
- 自分の時間を作るのが難しい
- 2馬力だが逆に出費がかさむ
- 保育園料等が高くつく場合がある
などなど。やはり仕事と家庭と両立させるのも完璧にはいかないようです。しかも収入面が増える分、実は時間がないためコンビニなどの24時間空いているお店に頼ることが多くなったり、世帯年収が多いと保育園での年収制限を受けてしまう可能性がある為、結果支出が大きくなってしまうということになるようです。
では専業主婦のデメリットはどういうものがあるでしょうか?
専業主婦のデメリット
- 収入が旦那の稼ぎ分のみになる
- 社会との繋がりが薄れてしまう可能性がある
- 世間で言う「ニート」と変わらないと思われがち
- 時間がありすぎて逆にだらけてしまうことも
- 家庭の不満やストレスを吐き出せる場所が少ない
- 自分の稼ぎがないため自由に好きなものを買うことに申し訳なくなる
専業主婦でのデメリットとしてはやはり収入面での問題が大きいと思います。夫の稼ぎのみでの生活になりますので、やりくりの大変さや自分への支出などに戸惑いを感じることでしょう。また、仕事をしていないという点で「専業ニート」などという批判用語もあるほど世間の一部の人たちからは楽をしていると思われがちです。
両者のメリット・デメリットを並べてみましたがいかがでしたでしょうか?それぞれ一筋縄ではいかない面が多いですね。どちらも大変そうだけど良い部分もあります。これを見比べても結局どっちが良いのだろうか?そんな人たちに、それぞれに向いてる・向いていない人の特徴をまとめてみました。
兼業・専業に向いてる?向いてない?
好きこそものの上手なれ。すき・きらいで向いてる・向いてない人って一体どんな人でしょうか?
こんな人は兼業主婦向き!
こちらに当てはまる人は兼業主婦向きだと思われます。仕事と両立を考えてみましょう。
仕事が好きで辞めたくない人
もともと仕事が好きな人や、今勤めている職場の環境が良い人など。仕事が好きな人は家庭に収まってしまうと物足りないかもしれません。
また今の職場環境が良い人については、結婚後に受けられる休暇制度などの福利厚生を効率よく使い手厚い待遇を受けられるかもしれません。今一度休暇などの制度を確認してみましょう!
収入面に不安がある人
これは向いているというよりは、働かざるを得ないということになってしまいますが、旦那の収入だけだと生活が難しいと感じる方や、自由に使えるお金が欲しい、貯蓄を増やしておきたいなど理由はさまざまですが、お金という面に少しでも不安があるならば可能な限り兼業主婦として働かれたほうが良いでしょう。
お金というのはあっても困らないものです。また無いと夫婦の間であったり子育てについてだったりで悩みが増える場面もあります。余裕という点においては大事なものと言えるでしょう。
仕事と家庭の両立に違和感がない人
これは一番大きい部分です。上記2点についてそれぞれ当てはまる共通点は、仕事と家庭の両立に違和感がないかということです。
例えば仕事はしたいけれど家事をすることに抵抗があるという場合。旦那さまとよく話し合いをしてどちらが家事をするのか、お互いにこなしていくのかなどしっかりとパートナーと取り決めをすることが大事です。その結果貴女が仕事をして旦那が家事をする、なんてことになるかもしれませんね。
では一方で、専業主婦向きの人とはどんな特徴があるでしょうか?
こんな人は専業主婦向き!
こちらに当てはまる人は良きお母さんというイメージがあるでしょうか。
家事することが好きな人
これは一番大きいと思います。家事全般をこなすことに違和感がなく、苦痛に感じない、むしろすることが好き!と思える人が向いてると言えるでしょう。
家事育児が専業となるため、やはり楽しくこなせる人というのが一番の条件だと思います。苦痛に感じてしまったら逃げ場がありませんものね。家に一日中いても苦痛でない人というのも言えると思います。
やりくり上手な人
これは収入面が少ない分、やりくりすることを得意とする人の方がストレスは少ないでしょう。
時間は兼業主婦と比べると圧倒的にあるので、有効活用をして少しでも手間をかけて自分で作っていく方が大きな節約につながります。そしてこちらの条件もまた、やりくりすることが好きな人の方が向いているでしょう。
実は社交的な人
一見専業主婦って外の世界と閉ざされているから引きこもりがちなイメージがありますが、実は専業主婦の人の方が外との世界とよく繋がっているのです。ご近所さんと井戸端会議だったり、子供の行事参加の際のママさん付き合いだったり。
家に一番近い場所へ居るからこそ、その周辺の人たちと専業ママ友を作り、上手く付き合っていく必要があると言えるでしょう。自分の家の為にも孤立してしまわないよう、人付き合いをうまくやっていける方が実は一番向いていたりします。
まとめ
いかがでしたか?独身時代には考えもしなかった結婚後の自身のありかたについて、まとめて見ると意外と真剣に向き合ってみる必要があります。社会人になり一人のときは困らなかったお金事情も、金銭感覚は独身時代のままだと家計が破たんしてしまいます。
また掃除や洗濯、料理や育児などの家事も毎日当たり前のようにこなしていかなくてはいけません。女性が社会で活躍している今の世の中で、これらを女性一人が担うのも難しいのが現状です。パートナーになる方とよく話し合い、また子ども達のことも考え、お互いが無理のない生活を送っていけるようになれたらと願っています。
関連記事として、
・子なし専業主婦は暇?メリット・デメリットは何?周りから怠けていると思われる恐れも!
・おしどり夫婦の意味って?特徴やなるために必要なことや心構えを知ろう!
これらを読んでおきましょう。