メンヘラとは?特徴や種類、接し方を知っておこう!

心が病んで他人にも悪影響を与えてしまいそうなイメージのメンヘラには、どんな特徴があるのでしょうか。

遠くから聞く分には面白くても、距離が近い人間関係だと重苦しいイメージがありますよね。その特徴を調べてみましょう。

メンヘラにありがちな特徴って?

ネガティブな印象のあるメンヘラの人は、具体的にどんな特徴があるのでしょうか。あなたの近くにこんな人がいたら、もしかしたらメンヘラかもしれません。以下の項目を見ていきましょう。

女

気持ちの浮き沈みが激しい

嬉しかったり、喜びなどのポジティブな感情が強いと、幸福感を感じさせます。でも怒りや悲しみの気持ちがあまりにも強かったり、些細な事を気にしすぎたり、周りの発言の過敏になるのはメンヘラの特徴と言えます。ずっと沈みっぱなしなのではなく、浮き上がることもあります。

とにかく悲観的

物事が最悪の場合はどうなるのかということを、あまりに深く考えすぎると考え方はどんどん悲観的になっていきます。自分が嫌な状態に持ち込まれるのは避けたいのに、他人はどうなってもいいと思うような傾向もあります。

愛情を求め過ぎる

気持ちの浮き沈みが激しいことや、何かに依存したり頼りたくなるのは、自分に自信がなかったり、自分自身に向き合えていないことに原因があります。心の寂しさを埋めるためにも、他人からの愛情を求め過ぎます。

誰かに愛情を向けてもらいたくて、かまってもらうために色んな行動をします。「愛してくれないならここで死んでやる」といった過剰な愛情表現を相手に求めます。

SNSで独りよがりな発言が多い

実際に出会った時にはそんなことを感じないのに、その子のFacebookやツイッターなどを見てみると、自己中心的な発言や独りよがりな投稿が目立ちます。

例えば『私の気持ちなんて誰にも分からない』『どうせ私なんてこの世からいなくなっても困る人なんていない』などといったもの。普段会う時の明るい印象とは異なる暗い投稿が続くと、メンヘラなのかもと思ってしまいます。

何かと理由を付けて人のせいにする

明らかに自分に原因があるのに、その非を認めたがりません。「あなたが原因でしょ」と指摘しても、言い逃れようとします。

本人にはその事実を認めるだけの器がなく、他人のせいにするほうが楽なのです。

会って間もない人に自分の過去を打ち明ける

自分の知られざる過去は、本当に親密になった時にしか話したくないもの。それは本当の自分を他人に知られることや、どう思われるか不安を感じるからです。秘密を共有するのは勇気がいることです。

メンヘラの人は、会ってすぐの人に自分の過去を伝えたくなります。例えば仕事で忙しくて毎日体調が悪いことや、彼氏にひどいふられ方をしたこと、親がひどいことをしてくるなど、自分の不幸話やトラウマについて話すことが好きな人が多いです。

信頼関係がない状態でも、過去のトラウマを話すのは同情や相手から優しくされることを望んでいるからです。信頼関係はないけれど、誰かに強く求められたり、深く理解して欲しいという感情が人一倍強いです。

そのため、同情を買うような話を自分からして、優しくしてもらえるような状況を自ら作り出します。精神的に弱い自分を演出することで、他人から守ってくれる相手を探しだし、弱い立場から守られるような人間関係を意識的にか無意識的に探しています。

自傷行為

かまってほしい気持ちが強い人は、無視されたり放置されることを嫌います。そのために注意が自分に引くように手段を選びません。

それでも注目が集められない場合は、自分の体を傷つけます。他の人に見えやすいような手首や腕などに自傷行為の傷がある人の場合は、メンヘラである可能性が高いでしょう。「死にたい」といった発言も多く見られます。

でも本当に死にたいのではなく、生きている感覚を求めて起こす場合が多いです。心理学的にもこういった自傷行為は、死に直結しません。

自分の意見を言わない

周りに良く思われたい気持ちが強いので、自分の意見を言わずに他人に合わせて、協調性があるように見せようとします。

それでも心の中までは共感していることはなく、むしろ他人の意見はどうでもいいといった無責任さがうかがえます。自分の意見を言わないけれど、自分の考えは相手に察してほしいと感じるようになります。

例えばLINEでスタンプしか送らず、何も言ってこないような場合は相手の反応を見て、自分のことをわかってくれているのかを待っています。そのような連絡が来た場合には要注意です。

不平不満をぶつける

どんなことに関しても不満を言い放ち、悪口や愚痴っぽく他人に話します。不満は伝えても、具体的な提案をしないのも特徴です。

すべての事柄を自己中心的に考える傾向があり、相手の言い分を聞かずに感情を相手に押し付けます。その解釈の仕方にポジティブさはなく、一貫してネガティブなので「悲劇のヒロイン症候群」とも言われています。

不満をぶつけられた相手が改善しようと、優しく接したり思いやりを持っても、それに満足をすることは決してありません。不満が続くのは、相手を信頼できないていないことが根底にあります。そもそも信頼関係を築けていないので、何を言っても解決に導くことは難しく心に寄り添えないのです。

返事が遅れると怒る

連絡が非常にマメであり、少しでも連絡が遅くなったり、返事が来ないと怒ります。それは自分に関心がないと感じたり、放置や無視されたと感じるからです。非常に愛情を強く求めるので、愛情の対義語である無視は許せないし、耐えられないのです。

相手には相手の生活があるといったことは想像できないので、LINEの既読スルーにも過敏になります。既読がついているのに返事がないだけの事実で、裏切りだと感じます。なぜ返事が遅いのかと問い詰めたり、返事が来るまで電話や大量のメッセージを送り続けたりします。

連絡が取れない理由を自分の中で悪い方に解釈して考えるため、ストーカーのような状況になることもあります。

これを書いてたらメンヘラかも

FacebookやツイッターなどのSNSや、LINEなどの連絡ででもしこんな発言が繰り返されるようなら、メンヘラの可能性が高いでしょう。以下のようなつぶやきが続くなら、メンヘラだと判断してもいいかもしれません。

ケータイ

「たすけて」「もうむり」

「たすけて」「もうむり」などの連絡が来て、心配して「何があったの」と聞くと 「しにたい」「やだ」などの質問の答えになっていない返事が来る場合。

相手の話をエンドレスで聞かなきゃいけないような状況に持って行こうとしています。

深すぎる名言を悟っている

プロフィール欄には、何か問題が起きてそれに傷ついて、心に響いた名言を書いていることが多いです。具体的な話は言わないけれど、他人から何かあったのかと聞かれるように仕向けています。

参考記事:もしかして私ってメンヘラ!?メンヘラな人の16の特徴と治すための8つのアイデア

なぜメンヘラは女性に多いのか

不思議なのは、メンヘラに女性が多いということ。多くの場合、メンヘラというと男性ではなく女性のことを指しています。それはなぜなのでしょうか。

女

ホルモンバランスの関係

女性には生理があり、ホルモンバランスの関係で気持ちにも波が出てきやすくなります。体調もホルモンの関係で浮き沈みがあります。

生理の周期ごとに、悩みやすくなったり、不安定になったりと波が起きます。精神が不安定になることで、他人から見ると理解に苦しむような行動をとってしまいます。

脳の構造の違い

右脳と左脳が男性より綿密に連携するのが女性の脳の特徴と言われていて、男性よりも感情の変化に繊細に気づけます。それが良く働くこともあれば、過敏になりすぎるという場合もあります。

一方で、男性の脳の構造的には女性と比べるとお気楽で、不安や苦悩をできるだけ忘れやすいように出来ています。このことから女性の方がメンヘラが多く、そうなりやすいと言えます。

メンヘラは病気?

では彼女たちの気持ちの波や、激しい言動は心の病気とは異なるのでしょうか。もしそれを病気と考えるとしたら、4つのタイプに分けられます。

女

想像力が豊かすぎて、妄想するタイプ

自分の意見を他人に言葉にはしないものの、自分の殻の中にこもって妄想してしまうタイプは、他人との交流は少しはあるものの、妄想がおさまるということはありません。自分の都合のいいように解釈をして、想像力をかきたてすぎるパターンです。

寂しいあまり孤独になるタイプ

他人と交流することがなく、それによって深い孤独を感じています。昔は誰かと話す機会が合っても、何かをきっかけに交流を辞めてしまい、被害妄想が強いのも特徴です。

他人を否定するタイプ

自分に非があったとしても、絶対に認めようとせずに、他人に責任転嫁して否定する傾向があります。他人はもちろん信じていませんし、自分自身のことも信じていません。それでもかまってほしいと強く求めてしまうので、自虐行為などを起こしてしまいます。

激しすぎるヒステリータイプ

自分は不幸なのだと思い込みが激しり、なにをしても満たされない状況に陥っています。周囲がびっくりするようなヒステリックな行動や発言がみられます。

メンヘラとうまく接するには?

知り合いや友人、交友関係や職場にメンヘラの人がいる場合は、避けたくても避けられない場合もあるでしょう。本人が自覚していないこともあるので、どんな風に接していけばいのでしょうか?

女

聞き上手になる

愛情を求める傾向があるので、きちんと相手の話に耳を傾けるようにしてあげてください。どんな他愛のない話でも、重要なのは最後まで聞いてあげることです。

黙って聞くと、相手の反応がわからなくて動揺してしまう可能性があるので、相手が話しやすいような質問を投げてあげたり、返答を更に掘り下げていくような会話を楽しみましょう。

動じない

相手の感情が激しく高ぶっても、あなたは動じないこと。どんな反応をしても動じないその姿に、相手は少しずつ安心します。誰かにすがりついて、安心したいという思いが強いのです。

振り回されること無く、自分のペースを守ることも必要です。

できるだけ一緒にいてあげる

極端に孤独を感じたり、寂しくて我慢できない場合もあります。なるべく一緒にいてあげる時間を持つことによって、温かい愛情や友情を注いであげましょう。

すぐに満足することはなくても幸せな気持ちを感じてもらえます。

参考記事:メンヘラ女子の特徴を完全解説|超絶可愛くても実は要注意!?

まとめ

扱いが難しいメンヘラの方は、原因が少しずつわかると複雑ながらも愛おしく感じるかもしれません。自分に害が無いように気をつけながらも、うまく接していくことがポイントになります。

必要なのは、より良く生きる方法を知ることでも、今を楽しむことでもなくて「自分自身」を取り戻すことです。楽しいものを楽しいと感じて、嫌なことに適度に反応できる、安定した「自分」を取り戻すこと。そしてそれに必要なのは「自分を受け入れてくれる人」の存在です。

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