人付き合いが苦手なのを克服する方法は?原因も紹介!

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人と話していても、相手がもしかしたらつまらないと思っているのではないかと不安になってしまう。大勢の中にいるとなかなか発言できない。もういっそのことひとりでいたほうが気が楽。そんな私は多分人付き合いが苦手なのだろう…。

こんなふうに思っている人、世の中的に見ても少なくないのではないでしょうか。きっと自分が思うよりもあなたは人付き合いが苦手ではないと思うのですが、人付き合いがうまい人というのは誰の周りにもいるもので、そういった人を見ているとなんだか自分がどうしようもなく人付き合いが苦手な人間に思えてくるという場合があるのだと思います。

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なぜ人付き合いが苦手だと感じるのか

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人付き合いが苦手と感じる原因を紹介します。

本来の素の自分を出せない

人付き合いが苦手だと感じている人はなぜそう思うのでしょうか。それはまず第一に、ありのままの自分の姿を見せていないからとう理由があります。素のままの自分を出せていれば、疲れることはありません。しかし、素の自分を出せずに良い人に見られようだとか、すごい人に見られようとしてしまい、本来の自分とは違った自分を演じてしまうのです。

そうすることによって、毎回良い人を演じなければいけないことになり、あなたはやがて疲れてしまうのです。そしてだんだん、私は人付き合いが苦手な人間なんだと思うようになってしまうのです。

他人と比較してしまう

こういった場合もあります。ついついなんでも人と比較してしまう人は、自分より社交的な人と自分を比較し、「あの人に比べて自分はなんてコミュニケーション能力が低く、人付き合いが下手なのだろう」と思ってしまうのです。

生まれながらに人好きで社交的な人というのはいるものです。そういった人と比べて自分は劣っていると考えるのは考えものです。そういった人を参考にして、無理のない範囲で彼らを真似てみれば自分にとっても効果的だと思います。しかし、そういった人たちと自分を比べて、ただ自分を卑下するだけなのであれば、何も得ることがなく、自分が人付き合いが苦手なだめな人間だと感じてしまうだけなのでおススメしません。

こうでなければいけないという考えを持っている

例えば、部下は上司に対して尊敬の念を持って接しなければいけないから、常に気遣って反論など決してしてはいけないだとか、逆に部下は上司の自分の言うことに素直に従わなければいけないと思っている。

人付き合いの上でそういった固定観念やこうでなければいけないという思いがあると、自分自身も、周りにいる人もあなたとの付き合いを窮屈に感じてしまいます。自分自身で人付き合いをつらいものにしてしまっているのです。

人付き合いが上手い人というのは本来、一緒にいる人を疲れさせません。そういった決めつけがあると自分も相手も疲れさせてしまうことになるので、両者のことを考えてこういった決めつけをやめてみると、きっとあなたの中でなにかが変わるでしょう。

弱さを見せたら負けだと思っている

他人に弱さを見せることができない人は結構多いと思います。しかし、そうすると自分の弱さを隠すようになってしまうので、良い人間関係を築くことが難しくなります。そして常に自分の弱みを見せないようにしなくてはならないので、他人といると気が休まりません。

そうなってくると、人付き合いが面倒なものに感じられてきます。しかし誰にも弱みを見せることができないとすると、自分がどんどん孤独になっていきます。1人でも良いので、自分の弱いところを見せることができる人を見つけると良いでしょう。

心の中で他人にダメ出しをしてしまう

他人のあら探しをしてしまう人も、人付き合いを心地悪いものにしています。あの人のここがだめだとか、こういったことを言うから嫌いとかといった具合に、他人に×をつけていくと、結局人付き合いが辛いものになってしまいます。

完璧な人間というのはいないので、悪いところばかりを探すのではなく、良いところをみてあげることができれば、きっと人付き合いがもう少し楽なものになるはずです。

感情や感想を素直に表せない

ここで嬉しそうにしたら、調子にのっていると思われるんじゃないかとか、それはやめた方がいいんじゃないといったら相手が気を悪くするんじゃないかなどと考えて、自分の感情や思ったことを出せない人も、人付き合いを辛いものにしています。

そういった人はとても優しい人だと思います。だって、きちんと相手がどんな風に思うかをかんがえることができて、自分よりも相手のことを考えることができるのですから。しかし、あまりに自分の感情や思ったことを抑制すると、自分が疲弊してしまいます。自分も他人と同じくらい大切な人間であるということを忘れないでください。

素直に自分の思った事や感情を表した結果、離れていく人がいるとしてもそれは必然だと思います。あなた自身ももっと大切にしてあげるようにしましょう。

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人付き合いが苦手だと感じたら

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今まで読んできて、これは自分のことだと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。では、人付き合いが苦手で、それを克服していきたい方のために、対処法を考えていきましょう。

苦手な人とは距離を置く

ひとまず、今あなたの周りの人間関係でこの人は苦手だと思う人とは距離を置いてみましょう。その人と接するのは挨拶や業務上必要なやりとりなど最低限必要なことだけにしてみましょう。最低限のやりとりをしていれば特に問題ありません。

これは立派な世渡り術です。何も引け目に思うことはありません。苦手だと思う人との付き合いがなくなるだけで、自分が人付き合いが苦手だと感じる場面も劇的に減るはずです。

素直に自分を表現する

人付き合いが苦手だと感じる人の多くは、自分の感情やら考えを抑制している場合が多いです。「これを言ったら変な人だと思われるかもしれない」とか、「バカにされてしまうかもしれない」などと考えてなかなか自分を表現できていなかったかもしれませんが、思い切って自分の素のままの感情や思いを伝えてみましょう。

すると、思っていたほど相手はあなたのことを気にしていないことに気付きますし、自分も楽になります。

完璧を求めない

自分に対しての理想が高いと、人に対しても自然と厳しくなってしまいます。例えば、自分は良い人であろう、仕事ができる人間であろう、上司にかわいがられる人間であろう、と常に自分の理想があり、そうなろうと努力している(繕っている)人は、奔放に振舞う人を許せなかったりします。

なぜかというと、それは簡単で、「自分がこんなにも人間関係に気を遣っているのに、この人はそんな苦労知らずにこんなに楽しそうにして、なんでもはっきり言って空気を壊して!許せない!」といった具合に、自分が勝手に良い人を演じているだけで、本当は奔放に振舞いたいと思っているから、悔しくなってしまうのです。

あまり理想や完璧を求めると自分が苦しくなるだけです。自分に対してももっと優しくしてあげる心の余裕を持てるようにしましょう。

自分から話しかける

例えば、初対面の人と会う時、なんとなく苦手だなと思っている人であったり、輪の中に入りたいけどちょっと勇気がないとき、あなたならどうしますか?人付き合いが苦手だと自覚症状がある方は、相手が話しかけてくれるのを待ったり、苦手な人なら特になにも話さずということも多いかもしれません。

しかしここは自分からぜひ話しかけてみてください。話すのがちょっとハードルが高いのであれば、笑顔であいさつするだけでも違います。こういった時にイニシアチブを取るとずいぶんと違います。自分から話しかけることで、場の雰囲気を自分がリードできるようになるので、自分でも不思議に思うほど、今までとは違った感覚を覚えると思います。

嫌われることを恐れない

もしかしたら、人間関係に疲れてしまう要因として、いつでも誰かに嫌われないように神経を使っているということがあるかもしれません。そもそも周りにいる人全員に好かれることなど無理です。好かれなくても良いから、嫌われずに無難に過ごしたいんだという方もいるかもしれませんが、それで自分が疲れてしまったらなんだかばかみたいではないですか。

ちょっとくらい嫌いな人がいる人の方がその人らしく生きているという証拠だと思います。嫌われないように神経をすり減らして生きるよりかは、ちょっとくらい嫌われても自分の無理のないように生きた方がだんぜん楽しいですよ。

たまにお返しをする

たとえば、同僚がミスをして困っていたら助けてあげたり、旅行に行ったらお世話になっている人にお土産を配る。など、なにか相手の喜ぶことを機会があるごとにしてあげると良いです。こういった相手が喜ぶことをしてあげていると、普段誘われても断ったり、言いたいことを言っていても、本当に嫌われるということがありません。

ちょっと計算高いと感じる方もいるかもしれませんが、いざというときのために、ある意味貸しというかたちでなにかをあげておくと結構役立ちます。

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まとめ

かくいう私も、人間関係にちょっとした苦手意識があります。ひとりでいる方が楽だし、仕事などでなければ大人数でいることは避けがちで、本当に心の許せる友人としか過ごしません。昔はもっと振り回されていたかんじがありましたが、だんだん自分の程よい人間関係の築き方がわかってきて、そうすると楽になりました。

誰の前でも良い人であろうとしたりする必要はないと気付いてから、行きたくない誘いは普通に断るようになりましたし、すべての人に好かれるのは無理だとわかったら、その場にいる人が傷つかない程度に言いたいことを言えるようになりました。

少しずつでも良いので、自分なりの人間関係の築き方が見つけられると良いですよね。