彼女が処女だったら・・?男の本音と打ち明ける方法を紹介!

vintage-635262_960_720自分から処女ということを告白できない人はたくさんいるでしょう。また、時には処女じゃなくても処女であると嘘をつく人もいるかもしれません。それは処女ということに憧れや一人歩きした噂、コンプレックスを抱いているからでしょう。

では、なぜ処女ということを気にするようになったのか、処女に対する男子のホンネとは?処女はモテるのか、処女であることをうまく告白するにはどうしたらいいのか、ここで探っていきましょう!

正直、処女ってモテる?

女性らしいツイッターなどのSNSを見ているとこんな投稿をしている男性を見かけます。

「処女性に惹かれる、非処女と付き合うのなんて無理」「10代で処女を失った女性は離婚率が2倍も高まるんだよ」「アラサーで童貞処女の人間がいい男、女なわけない、顔性格見た目に何かしら問題があるのでは?」「恋人に求めるもの→処女」「処女だよって言われて確かに少し興奮した」などなど。

結構好き勝手に言われてますが、どの意見も分からなくもない理由がありますよね。処女に対する意見、見解をまとめてみました。

どうして処女にこだわるの?

先ほど記載した通り、ネット上での処女人気率は確かに高いように思います。処女を好む男性の特徴として、自分が童貞であることが挙げられます。自分が経験がないから、相手も経験ない方が安心して行為に取り組めるということがあるようです。男性はプライド高い人が多いですから、不慣れなとこを見られたくなかったり、恥をかきたくないという思いが強いようですね。

他に処女を好む男性の特徴と言えば、潔癖であることです。潔癖症とまではいかなくとも、自分以外の他の男に抱かれた女性を受け入れられないという人も結構います。経験豊富な人を見ると不潔感がある、また、不健康そうだとも感じるようですね。ビッチと言われるまでになると女性でも不潔な感じは抱きますよね。確かに、処女の人は清潔なイメージも抱きやすいですし、何より自分の体を大事にしているようにも感じられて、そういう面ではいいイメージですね。

また、男性は独占欲が強い人が多いです。彼女を自分だけもものにしたい!誰の手にも触れさせたくない!という人も結構いるようで、結婚するなら処女としたいという男性も多くいます。女性を自分色に染めていきたいと考えるようです。ここまでこだわるくらい、独占欲が強い男性と付き合っていくのはまだしも結婚となったら女性も考えものですけどね。

処女から学ぶ、テクニックとは…!?

セックスに至った時、処女ということで男性が期待することは彼女のういういしさです。確かに慣れている人よりは可愛らしくて、新鮮な表情とかも期待できそうですよね。

処女から学ぶテクニックと言っても、皆さん初体験の時を思い出してみてください。また、未経験の方は想像してみてください。誰しも、不安や恥じらい、または恐れや好奇心、いろんな気持ちがごちゃごちゃになっていたと思います。初めて裸の自分を好きな人に見られるわけですから、なるべく見えないようにしたい、恥ずかしいということで体を縮めたり、大胆にいれなかったりしたのではないでしょうか。

また、初めてでこれから何が行われるのか分からない気持ちから相手に自分を委ねる気持ちがあり、ピタッと寄り添っていたのではないでしょうか。
どんな男性でもこのようなういういしい反応は嬉しいはず。ここにも処女がモテると言われることにつながる要因があるようですね。

男子の処女体験記

man-909049_960_720男性が処女に期待することはたくさんあるでしょう。では実際処女の彼女を持った時に、体験したエピソードっていい思い出もあれば残念な思い出もあったでしょう。期待通りだったり期待していたこと以外のことが起こってしまったり…。男子のホンネが一番現れる話題に触れていきましょう。

彼女が処女だから困ったこと

そもそもセックスまでの道のりが長い

彼女が処女だとわかると、彼氏も気が入るでしょう。非処女とセックスする時にはないような緊張感が生まれるようです。本当に初めての人が自分で大丈夫なのかと不安に思うこともしばしば。彼女が処女であるがために、気を遣ってなかなかセックスまで至らないというカップルもいるようですね。

また、処女の彼女が断固としてさせてくれない、セックスを怖いと思っていてセックスをしないまま付き合っているカップルもいますが、やはり長くは続かなかったり、男性の方が彼女に対して飽きてくるということもあるみたいです。

気苦労ばかり…

セックスに至っても、気を遣いすぎて快感よりも疲労感が強く残ったという男子も多いですね。彼女が痛がっているとどうやって気持ち良くするかというよりも痛くないようにするにはどうするか…と神経を遣ってしまって気苦労するのでしょう。

痛がらずにスムーズに進むのも、本当は処女じゃないのではないか?と思わせてしまったり、一人で結構しているのではないか?と思われることもあるみたいですが、初めての時は痛くて仕方ないですよね。彼も頑張ってくれてるのでぐっと堪えましょう。

今まで見られてこなかった、体のこと

そして、処女は人から裸を見られるのに慣れていないのと、どのようなことを自分の体にされるのかを把握していないため、自身のデリケートゾーンのお手入れができていないことも、彼を困らせる要因になっているみたいです。毛の処理だったり、臭いの対策だったり、本当に女の子は準備が大変ですが、お互いが気持ち良くなるためにはどんどん体も磨いていかないといけませんね。

一度セックスを体験すると、次回もこうされそうだからお手入れしておこうなど気づくことも多いでしょう。また次の下着を選んだりするのも楽しくなるはずなので、女性は経験することによってだんだん魅力も出てくることでしょう。なので、男性も処女を相手にした時は初めてなので多めに見て欲しいですね。

彼女が処女で良かったこと

一番目になれる喜び

男性は独占欲が強いものです。誰かの一番になりたい!好きな人ならなおさら、その人の最初の人になりたい!とは大抵の男性は思うことでしょう。

彼女が処女だった場合、処女を自分にくれたのだからその人をずっと大切にしたいと思ってくれる男性もいれば、ただ処女を奪ったということに喜び、ある種の勲章のように捉えている男性もいるので、初めての人を誰にするのかは女子も考えなければいけませんね。

仕草が可愛い

前にも記載していることと繋がるのですが、やはり処女の子は不慣れで純粋で男性から見ると守ってあげたい!と思わせるような仕草を自然としています。

セックスに慣れていて恥じらいがない人よりは恥ずかしがってくれる方が可愛いですし、男性も興奮するのでしょう。

浮気の心配が少ない

彼女が処女なら、当然他の男性との経験が無いので、昔の彼氏と比べられるということや、欲求不満になるということがありません。

女の子が浮気する時は、元彼とやってしまった…という場合やもっといろんなプレイをしてみたい…という場合があると思います。比べる対象もいない処女の彼女は初めての人しか知らないので浮気をする心配がないと男性も安心するみたいです。

気持ちがいい!?

処女を相手にすると、快感よりも気苦労が多いということは前にも記載した通りよくある話なのですが、処女を相手にするからこそ今までにないような気持ちよさがあるようです。それはどういうことかと言うと、彼女の性器が締まっているからです。

締まり過ぎて男性の方は少し痛いというのも同じく聞くのですが…。慣れていて緩んでいる人よりは初めての締まっている感じはなかなか処女を相手にしないと経験できないでしょう。
初めて処女とした男性は、あまりの締め付け具合に驚くくらいですから、これは処女の特権!?とも言えると思います。

また、もう経験豊富な女性に関しては、膣トレ(膣を締めるようなトレーニング)があるのでしてみるといいと思います。

処女であることを告白するには…

profile-461076_960_720この年で処女って恥ずかしい…、処女ってだけで見下されそう…、処女と分かると引くかも…、などいろんな考えが次々に出てきて、なかなか告白できない人もいるのではないのでしょうか。告白も言い方次第!うまく可愛く告白するには?

恥ずかしそうに伝える

実際、恥ずかしいのですが、変に強がったり、言わないまま痛がったりするよりはセックスする前に「初めてなんだ…」とか「初めてだから優しくしてほしい…」と伝えると相手も引くこともなくむしろ優しくリードしてくれるでしょう。

不安なことを素直に伝える

初めてはやっぱりこれから起こることに不安ですよね。自分もどう動いていいのかわからないですし。そのことを素直に伝えてしまった方が気が楽になりますよ。「初めてだから、どうしたらいいのかわからない」「初めてだから怖い…」「初めてだから慣れてなくてごめんね」などと言うと男性は本当にこの子は初めてなんだ!と興奮してくるみたいです。

最初は緊張して不安もいっぱいですが、初めてを思う存分楽しもう!というくらいの気持ちの方が気が楽になりますよ。

まとめ

処女がモテるのかどうかから、処女と付き合ってどんな困ったことや良かったことがあったのかというホンネのこと、自分が処女の場合どうやって伝えるのかを書いてきました。

男子のホンネもいろいろありましたが、ほんの一例なので参考程度にしていただけたらと思います。
誰にだって初めての時はありますし、男性の方も初めての時はあります。相手を信頼して、ちゃんと気持ちを伝えて挑めばすんなりことは進んでいくと思います。

処女であるがゆえに男性から優しくされたりなど、いいこともたくさんあるので、一度きりではあるのですが処女であることを楽しむ気持ちを持つくらいでいいかもしれませんね。